» 2013 » 9月

2013/9/24 火曜日

Filed under: 未分類 — アートメモリー @ 0:14:04

『シマウマやパンダの毛を剃ったら、地肌にも白黒模様がついているのか?』
クイズ番組の問題に出てきそうですね。
そんな疑問を持った人や、小さな子供に尋ねられて答えに困った大人もいるでしょう。

ニュース映像で見たことがある人も多いかと思いますが、生まれたばかりのパンダは全身がピンク色で、模様は ついていません。
イヌやネコも同様です。
結論から云ってしまえば、成長したパンダの地肌にも あの白黒模様は ありません。
シマウマ、トラ、キリンなども地肌に模様はついていないのです。

哺乳類の毛や肌の色はメラニン色素によって決まりますが、毛の色を決定するメラニン細胞は皮膚ではなく、毛乳頭にあります。
この毛乳頭のメラニン細胞が、成長する毛に対して色素を提供する仕組みになっています。
そのため、地肌は無地でも毛に色がつくわけです。
ヒトも哺乳類ですからその点については他の動物と一緒で、頭髪をはじめ、眉や髭、腕や脚などの体毛の色と、頭皮やその他の皮膚の色は異なります。
加齢により白髪になっていったからといって、地肌の色まで退色するようなことはありません。

ちなみに成長したパンダの地肌は、やや黒っぽい灰色。
シマウマは褐色系か灰色系なのだそうです。

2013/9/9 月曜日

南緯34度36分13秒・西経58度22分54秒

Filed under: 未分類 — アートメモリー @ 0:27:53

南アメリカ、アルゼンチンの首都はブエノスアイレスです。
大西洋から240キロメートル川上の、ラプラタ川南西岸に位置する約2000平方キロメートルのこの都市は、古くから貿易港として栄えてきま

した。
“南アメリカのパリ”とも呼ばれ、文化の中心地の1つとなっています。

“ブエノスアイレス”とはスペイン語で“良い空気”という意味になります。
ここはスペイン人のペドロ・デ・メンドーサという人物によって創設されたましたが、彼と共にこの地に入ったサンチョ・デル・カンポが

大草原を吹き抜ける空気に接したとき、
「ブエノス・アイレス!!」
と言葉を発したといいます。
(スペイン語で『良い空気だ!!』)
これがそのまま地名になったという説が有力です。
温暖な気候と美しい自然を持った場所であるだけに、説得力を持っています。

しかしブエノスアイレスの由来については別の有力説もありました。
地中海のイタリア領・サルディニア島、カリアリ市にある修道院の聖母ブエン・アイレに対する信仰からきているというもの。
大半の国がスペイン語を公用語とする南アメリカですが、実はイタリアからの入植者も意外に多いのです。
“良い空気”なのか“聖母”なのか、決定的な答は出ていないようです。

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