» 2013 » 5月

2013/5/27 月曜日

ちょっとした動物園

Filed under: 未分類 — アートメモリー @ 0:27:08

中国伝来の想像上の聖獣“麒麟”は、名君の治世に登場するといわれ、胴は鹿、尾は牛、蹄は馬と伝えられています。
“麒”はオス、“麟”はメスで、一対とされます。
某酒造メーカーのビールの缶や瓶のラベルに描かれている その姿は、アフリカに棲息するキリン(Giraffe)とは似ても似つかぬ容貌です。

神話に登場する聖獣はユニコーンやペガサスに代表される“馬系”のものと並び、“鳥”も数多く見受けられます。
エジプトを起源とするフェニックス(不死鳥)は、東洋では“鳳凰”に なぞられますが、この“鳳凰”も また“鳳”はオス、“凰”がメスだといいます。
その他の霊鳥ではガルーダも よく知られています。
これは仏教に転じて“迦楼羅”となり、日本の天狗伝説の元となったとされます。

スフィンクスもライオンの姿です。
ガネーシアは象の頭を持ったインドの神で、日本へは歓喜天として伝わりました。
庚申(サル)、稲荷(キツネ)など、神仏の近くには意外なほど動物の存在が多いものです。

2013/5/13 月曜日

番茶も出花

Filed under: 未分類 — アートメモリー @ 0:27:38

フラボノイド : 発ガン抑制作用

カテキン : 抗酸化作用(動脈硬化による血圧上昇の抑制)

タンニン&ポリフェノール : 悪玉コレステロールの抑制

お茶には健康に欠かせないビタミンCをはじめ、これらのさまざまな成分が豊富に含まれているとされ、お茶をよく飲む人は成人病になる確率が低いというデータもあるそうです。
その反面、昔から『宵越しの茶は飲むな』とも言われています。
淹れてから長時間が経ってしまったお茶や、前の日の晩の残りのお茶は躰に悪いというこの言い伝えは、あながち迷信とはいえないだけの根拠がありました。

渋味のもととなるタンニンは時間が経つと酸化します。
これが有害だということです。

茶葉にはタンパク質も含まれていますが水溶性ではないので茶葉にそのまま残り、時間の経過と共に腐敗分解していくため、下痢をする場合も考えられるのだそうです。
湯によく溶けるカテキンは、血管収縮や体液の分泌を抑える収斂作用を持っています。
湯を注いだまま茶葉を長時間放置したままにしておくと、酸化が進んで味が劣化するばかりではなく、収斂作用も強くなりすぎて胃液の分泌を妨げてしまいます。
これらのお茶の変化は“宵越し”のときだけではなく、周囲に飛び散るほど沸騰した熱湯で濃く淹れた場合にも表れるそうですから、やはりお茶は適温の湯を使った淹れたてが味の点でも健康面でも1番だということになります。

次のページ »