» 2012 » 12月

2012/12/25 火曜日

善悪

Filed under: 未分類 — アートメモリー @ 0:27:50

継続的な強いストレスは自律神経のはたらきを乱し、カテコラミン(カテコールアミン)や副腎皮質ホルモンが分泌されます。
カテコラミンの血管収縮作用は血圧を上昇させ、心拍数が増え、心臓ならびに血管への負担が生じ、また、副腎皮質ホルモンは血中の遊離脂肪酸を増加させ、コレステロールや中性脂肪の合成を促進します。
このような背景から、強いストレスの継続はコレステロール値や中性脂肪値の上昇を招く場合があり、高脂血症の要因となってしまうといわれています。

近頃では よく耳にする善玉コレステロール、悪玉コレステロールという名称ですが、これらのコレステロールそのものに善し悪しがあるわけではないのだといいます。

善玉コレステロール
HDL
(高比重リポ蛋白 / High Density Lipoprotein
体内の余剰コレステロールを回収するはたらき。

悪玉コレステロール
LDL
(低比重リポ蛋白 / Low Density Lipoprotein
コレステロールを全身に運ぶはたらき。

便宜的に『善玉』『悪玉』と呼ばれる上記の物質は、コレステロールとリポ蛋白の複合体の名称で、コレステロール分子そのものではありません。
LDL値が高いと血中コレステロールが増加する現象が起き、HDL値が高ければ血中コレステロールが過剰にはならずにすむことから、そのように呼ばれています。
両者の差異は複合体を形成するリポ蛋白の違い、血管内での役割の違いであり、『悪玉』と呼ばれるLDLが直接的に悪さをはたらくわけではないそうです。

2012/12/10 月曜日

加減乗除

Filed under: 未分類 — アートメモリー @ 0:27:13

『足す / プラス』は『+』
『引く / マイナス』は『-』
記号の意味は諸外国でも共通なため、数学は万国共通だと考えられています。
『+』 『-』 『×』そして『=』は実際に万国共通の記号ですが、『÷』を使っている国は意外と少なく、日本の他はアメリカとイギリスぐらいなのだそうです。

『÷』を考案したのは17世紀の数学者ヨハン・ハインリッヒ・ラーンで、これは上下の『・』を分子と分母に見立てたものです。
しかし現在のドイツ、フランス、イタリアでは『÷』ではなく、『:』を使うのが主流だといいます。
どうやら他は割り算を分数の形で表すのが一般的らしいのです。

また、『+』と『-』には面白い由来があります。
航海中の船乗りが樽に入った水を使ったとき、目印に
「今日は ここまで(水が)減った」
と、線を記しました。
それが『-』の元になっています。
減っていく印だったことから、引き算の記号として使われるようになっていったわけです。
そして樽の水を満タンにした際、横線『-』の上から“縦線”を書き加えました。
『+』は そうして生まれた記号です。

『×』は1631年、イギリスのウィリアム・オートレッドが、《数字の鍵》という著書の中で使ったのが最初だと伝えられています。

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