» 2010 » 3月

2010/3/1 月曜日

請求先は?

Filed under: 未分類 — アートメモリー @ 0:14:19

規模の差はあるものの、火災が発生した際に使用される水の量は、標準的な家庭で使われる量の2~3箇月分に相当します。
しかし火災消火のための水道料金は、水道法により『水道事業者は公共の消防用として使用された水の料金を徴収することができない』と定められているのです。

では、その水の代金は“誰”が支払うのでしょうか。
水道局?  そうではなく、火災現場で使用した水は各々の市町村が負担することになっています。

また、市町村では前記の水道法で、消防のための消火設備が義務づけられています。
市民の安全を守るために、市町村は消火全般にわたる設備を整えることになっているためです。

消火用の水は主に水道水で、防火水槽に貯めてあります。
近年は耐震性防火水槽も登場し、地震の際に発生した火災の消火や、ライフラインが断たれたときの飲料用として貯水されているということです。
使われずにすめば、それに越したことはない水です。

 

 

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