数珠等仏具の通販販売 アートメモリー
当店では数珠・腕輪数珠のフルオーダーメードを承っております。
水晶などの色石・木の実など豊富な素材から素材をお選び頂き、腕輪・ブレスレット・ネックレス・宗派別数珠
など様々な形にご対応致します。
梵字・文字・画像の彫りこみ、既製品を基にしたセミオーダーも承っております。
2011年12月7日…数珠の「素材から選ぶ」のページをリニューアルしました。
2011年11月9日…新商品に人気のお香、丹花のご贈答用セットを追加しました。
数珠とは
数珠のいわれ・意味
「金剛頂楡伽念誦経」の経本に「108珠を最勝となす」と数珠の数が説かれています。108の数珠には母珠と中珠という大きな珠によって54個づつに分かれているものがあります。半分の54珠は煩悩を浄化させる修行の段階で、凡夫が仏へと進み行く道なら、残りの54珠は後輩達に手を差し伸べるために還る道を象徴しているようです。また、お釈迦様が霊鷲山(りょうじゅせん)におられたころ「木患子(むくろじ=羽子板の羽根のオモリにされている)を108顆つないで行住座臥いつも手にし、こころから三宝(仏法僧)の御名を唱えて怠らなければ煩悩による苦しみがなくなり無上の果徳を得られるだろう」と説かれました。
省略数として半分の56珠(半蓮の数珠)3分の1の36玉数珠、27玉数珠(四半蓮)、18玉数珠となり、「陀羅尼集経」の経本には42玉数珠、21玉数珠のことが説かれ、「数珠功徳経」の経本には14玉数珠が説かれています。 「数珠とは珠の数を蓮ぬくなり。珠とは我等が心性の珠なり。数とは煩悩の数なり。ゆえに珠を研きぬれば、光あらゆる。煩悩を研けば、たちまち成仏する。」またある古い文献にあるように珠ひとつひとつを指で操りながら、心のなかのにごりやほこりをなくし清らかな「願い」を積み重ねるようにその願いが数珠にこめられています。
この仏像に頭や首・腕・足等に装飾をほどこした物を、「瓔珞(ようらく)」と申します。念珠も身に着けて持つ瓔珞の一種と考えられます。瓔遥とは、遥か遠くからもたらされた瓔珞と謂う意味です。
その中で、日本に伝えられた一番古い念珠の中にも、水晶や菩提樹・細工をしたガラス玉を使った念珠があります(東京国立博物館蔵)。
そして、このボヘミアの手作りのランプビーズを使った念珠は、京都の数珠司が一千年前の人々が拠り所とし、日本人が愛し、道具として使ってきた念珠を、心のアクセサリーとして形にしました。
数珠の起源・歴史
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| タスビ |
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| ロザリオ |
その数珠の中でも光り輝くきらびやかな物は、古来より、魔除けとして、自分に降り掛かる災難や災害を除ける力があると信じられていました。
数珠のことをサンストリック語(梵語)では「ジャパマーラー」と言い、「ジャパ」はささやいたり呟くこと「マーラー」は花輪と言う意味です。 それが仏教において数珠(念珠)となり、キリスト教においての数珠を「ロザリオ」、イスラム教の数珠が「タスビ」となり 数珠の容が世界に伝わりました。 それが、現在の生活習慣からブレスレットタイプの腕輪数珠(ブレス念珠)が誕生しました。
数珠の形・珠の名称
また、この浄明を釈迦如来の弟子たちをも手玉にとる、維摩経の主人公の維摩居士(ゆいまこじ)とすることもあります。
珠にいろんな仏様の名前を付けているのは数多くの仏様やヤオロズの神々を認めている日本人の信仰の特徴かもしれません。
計4つなので四天と呼びますが、短い数珠だと2つだったりしますのでこのときは二天といいます。四天を真言宗では 曼陀羅の四方四仏(弥陀・宝生・アシュク・釈迦)としたり、文殊・普賢・観音・弥勒の四菩薩としたりしています。
また四天を東西南北の順に持国天・増長天・広目天・多聞天(毘沙門天)の四天王に見立てることもあります。
数珠の素材
その中でも金剛菩提樹の実はサンスクリット語で「ルドラークシャ(ルドラ神=シヴァ神の目)」と呼ばれその実を用いて作られたものは最上とされています。
| 金剛菩提樹 | 星月菩提樹 | 鳳眼菩提樹 |
現代でもヒーリングや占いに使われたり、パワーストーンとしても人気のある水晶。
その水晶は「一切仏菩薩金剛天等の法に通用する」とされ「陀羅尼集経」では最勝と説かれています。あの閻魔さんの横にある浄玻璃(じょうはり)の鏡(死者の生前の行為を映し出す)の玻璃というのは水晶のことです。
蓮は泥沼に生え、その花を咲かせます。このことは濁りきった俗世にいても、清らかな心でいなければという教えにつながります。そして蓮は花が咲くときにすでに実がなっており、これを因果一如・生死即涅槃ととらえ、仏の教えを象徴しているとされます。 陀羅尼集経によると観音様を信仰されている方には蓮の実の数珠がよいとされています。
数珠の房
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| 頭付房 | 梵天(凡天)房 | 紐房 | 撚(ヨリ)房 | 菊房 |
数珠の選び方・種類
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| 天台宗の数珠は丸珠も使われますが、平珠も使うのが特徴です。母珠から、二十顆の平珠と十顆の丸珠がさがっています。これは真言や陀羅尼をとなえるときの数を計算するためです。 (→天台宗の数珠へ) 天台宗の数珠の持ち方 |
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真言宗で用いる数珠は、その形から振分(ふりわけ)数珠と呼ばれ、真言宗以外でも用いるので八宗用ともいわれます。
また真言宗では、とくに数珠を大切にします。 (→真言宗の数珠へ) 真言宗の数珠の持ち方 |
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必ず数珠を持つことが、浄土宗における檀信徒の心得とされています。
儀式の際には荘厳数珠(水晶の108顆の数珠)を用いますが、普段は日課数珠(二連の数珠)を用います。
男性用のものは三万浄土・九寸浄土、女性用のものは八寸浄土という名称の数珠がよく使われます。 (→浄土宗の数珠へ) 浄土宗の数珠の持ち方 |
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基本的な形は浄土宗と同じですが、「数取り」ができないように房が「蓮如結び」(片方の房には20個の弟子玉が、もう片方には弟子玉が無い。)になっています。ゆえに形や数にこだわることはありません。 (→浄土真宗の数珠へ) 浄土真宗の数珠の持ち方 |
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曹洞宗は坐禅のときには数珠を手にしません。
特徴としては、数珠に「百八環金」と言われる金属の輪が通っています。 (→曹洞宗の数珠へ) 曹洞宗の数珠の持ち方 |
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日蓮宗の数珠は、母珠の一方に三つの房がついており、唱題(南無妙法蓮華経)の数取りのために十顆の弟子珠がついています。 一般的に男性は二双半(尺) 法華、女性は二双法華を用います。 (→日蓮宗の数珠へ) 日蓮宗の数珠の持ち方 |
仏事の際一般的には、座っているときは左手首にかけ、歩くときは房を下にし、左手で持ちます。
焼香のときは、親指と人差し指の間に挟み、房を真下にたらし、合掌します。
また、各宗派により持ち方が異なります。
数珠の手入れと保管
しまっておくときには桐箱や念珠袋に納め、保管して下さい。(桐箱は当店に商品ページはございませんが、ご対応できますのでお問い合わせ下さい。)
木の実の珠を使用している数珠を保管する際は、虫がつかないように念のため防虫剤などを入れておくとよいでしょう。
数珠をつなぐ紐は使い続けていくうちに、摩耗などで切れてしまうことがありますが、縁起が悪いわけではありません。 修理してお使いいただけますので、珠を大切に保管し当店までお問い合わせ下さい。 (糸替修理のページへ)
数珠のあれこれ
また、八正道という仏教の悟りに至る道を表しています。
この数珠を持つことによって、人は外見を飾るのではなく、心を飾る事の大切さを感じます。
しかしながら、本当の幸せは心の中にしかありません。
また、再び私達の心の輝きを忘れないように八つの宝石で数珠を表現しました。
この数珠を持って私自身の心の豊さを感じてみて欲しい。
光はあらゆる物の命の始まりを表します。
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